吉備真備の勉強部屋

下道真備（後の吉備真備）誕生。
僧の道昭が日本で初の火葬にされる。
真備の祖母が火葬にされる。
真備、中央の大学寮へ入学。
真備、従八位下を授かる。
遣唐留学生として、阿倍仲麻呂、僧の玄�ﾑらとともに
唐へ渡航（第一次）。
真備、唐より帰国。
真備、正六位下を授かる。
真備、大学助となる。
真備、大学の教科に三史を採用する。
真備、外従五位下を授かる。
真備、従五位下を授かる。
真備、中宮亮となる。
真備、従五位上を授かる
真備、右衛士督となる。
橘諸兄が大納言となり、政権掌握。
真備の母親が死去。
藤原広嗣、真備と玄�ﾑの排除を主張し反乱を起こす。
真備、正五位下を授かる。
真備、東宮学士となる。
真備、従四位下を授かる
玄�ﾑ、筑紫観世音寺へ左遷される。
玄�ﾑ死去（暗殺？）
真備、吉備朝臣（あそん）真備の姓を賜る。
真備、右京太夫となる。
真備、唐礼などに習い、釈奠の儀式を整備する。
下道乙吉備・真事・広も吉備朝臣の姓を賜る。
孝謙天皇即位し、真備は従四位上を授かる。
真備、筑前守、次いで肥前守へ左遷される。
（藤原仲麻呂の陰謀か）
真備、第十次遣唐副使として唐へ渡航（第二次）。
真備ら鑑真をつれて帰国。
真備、再び太宰大弐に左遷される。
真備、正四位下を授かる。
真備、学業院を整備する。
真備、筑紫怡土城を築く。
真備、「道せん和上伝纂」を書く。
真備、諸葛亮の八陳などを教える。
（孫子伝来の最初とされる）
真備が最初の唐渡航時に持ち帰った大衍暦を施行となる。
真備、最初の辞表提出（不受理）。
真備、造東大寺長官となる。
恵美押勝（藤原仲麻呂）が反乱をおこし、真備らによって鎮圧される。
真備、従三位を授かる。
僧の道鏡が台頭
真備、正三位を授かる。
道鏡、法王となる。
真備、中納言となる。
真備、大納言となる。
真備、右大臣となる。
真備、正二位を授かる。
真備、刪定律令制定
真備、「私教類聚」を著わす。
真備、二教院を設立。
宇佐八幡神託事件起こる。和気清麻呂、流罪となる。
称徳天皇崩御、皇太子指名をめぐって真備孤立する。
道鏡が左遷される。
真備、辞意表明も慰留される。
真備、右大臣辞任を許される。
道鏡死去。
吉備真備死去。81歳。（他の説もあります）